ワークショップの集客がなかなかうまくいかない・・・SNS発信を頑張っているけどイマイチ集客に結びつかない・・・ 今回は、そんな対面形式のワークショップで使える集客アイデアをご紹介します。 このアイデアは、料理教室フラワーアレンジメント教室アクセサリー、刺繍などのハンドメイドワークショップアート教室書道、美文字陶芸教室をはじめとするあらゆる"モノづくり"ワークショップの集客に参考にしていただけると思いますので、ぜひ最後までお読みいただけた嬉しいです。 ワークショップ集客アイデアインスタなどSNSで開催の告知を頑張ってしていてもなかなか集客に繋がらない・・・そんなときは、参加者が自然にワークショップを宣伝してくれるような仕組みを作るのがオススメです。 そんな集客アイデアは、、、↓ 1. 部屋の中に「撮影ブース」をおいておくこと2. ワークショップの最後に「撮影タイム」を作っておくこと だたそれだけです^ ^ 生徒が宣伝してくれるワークショップで自身がつくった料理やアクセサリーなど作品をさらにいい感じの写真で撮影できると、特に宣伝をお願いしなくても、多くの参加者が、自分のSNSにアップしたり、友達や家族に見せたり... と写真を通じてワークショップの宣伝を勝手にしてくれるようになります。当然、その写真を見たフォロワーや友達・家族は、「私も作ってみたい!どこで作ったの?」となりますので、さらなる新規の集客へとつながるわけです。 どんなにワークショップが良かったからと言って、知り合いでもない限り、受講者が自発的に宣伝してくれるのは稀です。とはいえ、何か特典をつけてSNSに投稿してもらうのも受講者にとっては"やらされ感"は否めません。この方法であれば自然とワークショップ(で作ったモノ)がシェアされていくので、非常に集客に効果的なアイデアと言えると思います。 ただここでのポイントとして、単に撮影タイムをつくることではありません。非日常な"映え空間"をつくり、参加者が作った作品をより引き立てることが大切です! 誰かに共有したくなる撮影ブースを作ってみよう撮影ブースはワークショップの部屋の中で特に外からの光が入る場所にあらかじめ作っておき、ワークショップの最後などに自由に撮影できるようにしておくのがオススメです。ライトの光よりも太陽光のほうがきれいに映ります。撮影用に花や台など小物や布・クロスなども用意しておくと良いでしょう。GoogleやPinterest(写真共有SNS)で「テーブルフォト」「物撮り」などのキーワードで検索してみると色々アイデアが見つかりますよ。季節や作品のテーマに合わせて、時々撮影ブースの色や小物を変えてみると、参加者も先生自身もよりワークショップが楽しめるのではないでしょうか?先生は撮影テクニックは学んでおこう写真撮影は参加者が各々撮れば良いわけですが、撮影ブースを作る上では先生も撮影テクニックの基礎くらいは知っておいたほうが良いかもしれません。撮影テクニックはこちらのストアカ先生による無料講座のアーカイブ動画もぜひご参考ください。%3Ciframe%20width%3D%221280%22%20height%3D%22720%22%20src%3D%22https%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fembed%2F_8am9z--FhE%22%20frameborder%3D%220%22%20allow%3D%22accelerometer%3B%20autoplay%3B%20encrypted-media%3B%20gyroscope%3B%20picture-in-picture%22%20allowfullscreen%3E%3C%2Fiframe%3E講師:ロメ .フォトグラフ みさと先生 いかがでしたでしょうか?ちなみにこのアイデアはストアカスタッフが過去にストアカで人気の先生方にインタビューした際に教えていただいたアイデアなんです。効果は実証済みですのでぜひ参考にしてみてくださいね。